Bridge2040

ブリッジ2040

ブリッジ2040 は、未来への架け橋として短時間で楽しめるカードゲームです。参加者は、2040 年に生きる多様な登場人物にまつわるイノベーティブな物語を作り、語り合います。そこでは、社会、経済、テクノロジー、都市計画、気候変動、健康などに関するさまざまな変化や疑問、アート作品に向き合うことになります。このゲームは異なる世代のコミュニケーションのために開発されました。今回はさらに進化し、「Art as Catalyst ー創造性を触発するアーティストたち」の会期中にイノベーター・ワークショップとして日本で初公開されます。

【 開催日時 】
12月15日(金)19:00~20:15
【 参加資格 】
高校生以上
【ファシリテーター 】
Denise Hirtenfelder(アルスエレクトロニカ・フューチャーラボ リサーチャー)
久納鏡子(アルスエレクトロニカ・アンバサダー)
【定員】
20名

※会場内ではオフィシャルカメラマン及び取材メディアによる写真及び映像撮影が行われます。
お客様が映り込む可能性がありますので、予めご了承ください。

Bridge2040のクリエイターたち

2023年のはじめ、フューチャーラボのメンバーであるペーター・ハイダー、デニス・ヒルテンフェルダー、ニコラス・ナヴォー、マリア・プファイファーは、フューチャーラボ・アイデア・エクスペディションの一環として、ブリッジ2040のアイデアを構想した。アイデア・エクスペディションは毎年フューチャーラボ内のコンペティションとして開催され、2つの受賞プロジェクトを表彰している。この4人の多様なクリエイターは、未来のトピックに関する議論にはさまざまな世代のグループをもっと取り込むべきだというビジョンを共有している。