12.15 FRI

Anouk Wipprechtアーティストトーク

<日英逐次通訳付>
最新のテクノロジーを融合させ、ファッションを単なる見かけを超えた体験にするAnouk Wipprechtが、本展に出展しているSCREENDRESSの制作背景やプロセス、仕組みなどについてお話しします。

【 開催日時 】
12月15日(金)11:00~12:00
【 登壇者】
Anouk Wipprecht
(ハイテク・ファッションデザイナー)
小川秀明
(CCBTクリエイティブディレクター/アルスエレクトロニカ・フューチャーラボ共同代表)

アヌーク・ヴィプレヒト

ハイテク・ファッションデザイナー

オランダを拠点とするハイテク・ファッションデザイナー、イノベーター。ファッションデザイン、エンジニアリング、サイエンス、そしてインタラクション/ユーザーエクスペリエンス・デザインが融合する新興分野「ファッション・テック」で活動する。斬新な方法でファッションとテクノロジーを組み合わせ、テクノロジーを駆使したデザインの数々で注目を集める。それらは人工知能につながるシステムを身体の周りに搭載した、テクノロジー・クチュールといえる。

小川秀明

CCBTクリエイティブディレクター/アルスエレクトロニカ・フューチャーラボ共同代表

2007年からオーストリア・リンツ市を拠点に活動。アートとテクノロジーの世界的文化機関として知られるアルスエレクトロニカにて、アーティスト、キュレーター、リサーチャーとして活躍。現在は、同機関の研究開発部門であるアルスエレクトロニカ・フューチャーラボの共同代表を務めている。アートを触媒に、未来をプロトタイプするイノベーションプロジェクトや、市民参加型コミュニティーの創造、次世代の文化・教育プログラムの実践など、領域横断型の国際プロジェクトを数多く手掛けている。