懸谷直弓
美術作家
都市銀行の勤務を経て、2014年より東京藝術大学美術学部先端芸術表現科で学ぶ。2016年、株式会社meleapのデザイナーとしてVR・AR業界に関わる。 2018年、自身の作品「2.5次元の触覚」をきっかけにアートと町工場を繋げる活動を始め、2019年にTokyo Startup Gatewayのファイナリストとなる。 2021年、「川口まちこうば芸術祭」を企画。2022年より余技アトリエ株式会社の立ち上げに関わり、国内外のラグジュアリーブランドショップやホテルなどのマテリアルデザインを行う。 「愛に触れる手段」をテーマとし、現在は3Dプリンターと金箔を組み合わせたオリジナルの技法により作品制作をしている。