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From Creativity to creativities: Lessons from the Pluriverse

2023.12.22 FRI

ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ校準教授であり、東京工業大学WRHプログラム特任教授としても活動するベティ・マレンコはトランスディシプリナリー・セオリストとして西洋デザイン哲学を基盤にイノベーションの方法論を構築する研究者です。
本セッションでは、目まぐるしい社会変動やテクノロジーの発展によって予測困難な未来が不安視される中、新しいクリエイティビティの定義が必要であることが語られ、歴史とともにクリエイティビティの定義がどのように変化してきたかを解説するとともに、個人主体の創造性から社会全体としての創造性への必要性とその在り方を問いました。

<日英同時通訳付>
【 開催日時 】
2023年12月22日(金)19:00~20:30
【 登壇者 】
Betti Marenko
(トランスディシプリナリー・セオリスト)

From Creativity to creativities: Lessons from the Pluriverse「Art as Catalyst – 創造性を触発するアーティストたち」(2023年)
©Sakura Sueyoshi / Nacása & Partners Inc.

ベティ・マレンコ

トランスディシプリナリー・セオリスト

PhD。理論家。哲学、デザイン、テクノロジー、未来構築を領域横断的に研究するプロジェクト、ハイブリッド・フューチャーラボを主宰する。ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ校準教授(デザイン、テクノデジタルフューチャー)、東京工業大学WRHプログラム特任教授。東京工業大学ではハイブリッドな方法論と研究主導型イノベーションを展開するプロジェクト、STADHI (Science & Technology + Art & Design Hybrid Innovation)と共同研究している。

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