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レポート
CCBTxのイベントとして、CCBTの拠点である渋谷からポップアップし、有楽町のSusHi Tech Squareで「Art as Catalyst –創造性を触発するアーティストたち」が開催されました。
「Ars Electronica Inspiration」の展示では社会と人々を触発するアーティストと作品を紹介、トークセッションではアーティストトークに加え、日本のクリエイティブxスタートアップのプレイヤーによる多彩な議論が繰り広げられ、ワークショップでは子供から大人まで、参加者が創造性を発揮してものづくりや未来の物語作りに取り組みました。
アーティストは、その活動や作品を通して人々に新しいものの見方を示し、当たり前と思っていたことに疑問を投げかけ、人々との対話を生み出します。
アーティストが社会に対し様々に触発する様に着目することで、そこからイノベーションのヒントを探りました。
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作品展示
「Ars Electronica Inspiration」
Yuima Nakazato
Biosmocking
Anouk Wipprecht
SCREENDRESS
「Ars Electronica Inspiration」プランニングチーム
・小川秀明(CCBTクリエイティブディレクター/アルスエレクトロニカ・フューチャーラボ共同代表)
・久納鏡子(アルスエレクトロニカ・アンバサダー)
・Denise Hirtenfelder(アルスエレクトロニカ・フューチャーラボ リサーチャー)
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ワークショップ
参加無料/事前申込制
イノベーションを触発するカードゲームや創造性を刺激するものづくりワークショップを開催します。
12.15 FRI
Bridge2040
12.16 SAT / 12.17 SUN
アナログゲームを作ってあそぼう
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トークセッション
参加無料/各回定員40名、事前申込不要・先着順
アーティストやクリエイティブ×スタートアップのプレイヤーたちが、
アートとイノベーションの関係を考え、共にシビック·クリエイティビティを探究する
トークセッションを開催します。
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開催趣旨
「Art as Catalyst – 創造性を触発するアーティストたち」は、CCBTのパートナーであり世界的なクリエイティブ機関であるアルスエレクトロニカに見られるシビック·クリエイティブなプロジェクトを紹介する「Ars Electronica Inspiration」と、日本で活躍するクリエイティブ×スタートアップのプレイヤーたちによるトークセッションを通して、アートとイノベーションの関係を探ります。
アーティストが触媒となって生まれたマテリアルやテクノロジーのイノベーションは、ファッショナブルでありながら、多様な人々と共にある持続的な未来の姿を私たちに提案します。
人々の創造性を社会に発揮するシビック·クリエイティビティはどのようなものでしょうか。
イノベーションを加速させるアートの役割とは。
社会のための経済のサイクルはどのように創り出せるのか。
持続可能な未来を共に考え想像するこの場所から、これからのシビック·クリエイティビティを探究します。
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概要
会 期:2023年12月15日(金)~ 12月24日(日)
開場時間:平日11:00~21:00 (最終入場20:30)
土休日10:00~19:00(最終入場18:30)
定 休 日:2023年12月18日(月)
会 場:SusHi Tech Square 1F Space (〒100 – 0005 東京都千代田区丸の内3丁目8-3)
主 催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
事業連携:アルスエレクトロニカ
後 援:オーストリア文化フォーラム東京、日本経済新聞社
公 式 H P:https://ccbtx.jp/art-as-catalyst
※プログラムの内容等は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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わたしたちについて
Ars Electronica
アルスエレクトロニカ
・ オーストリアのリンツ市が創設した、アートと先端テクノロジーのクリエイティブ拠点。
・ 世界最大規模のメディアアートのフェスティバル「アルスエレクトロニカ・フェスティバル」を40年以上にわたり、毎年開催。
・ 企業、行政、文化・教育・研究機関などと共同で、アートや技術の未来を研究する「フューチャーラボ」も設置。
・ この他、未来の美術館、未来の学校として知られる「アルスエレクトロニカ・センター」と、世界で最も長い歴史を持つメディアアートの国際コンペティション「プリ・アルスエレクトロニカ」などで構成。
CCBT
シビック·クリエイティブ·ベース東京[CCBT]
シビック·クリエイティブ·ベース東京[CCBT]は、アートとデジタルテクノロジーを通じて人々の創造性を社会に発揮するための活動拠点。ラボ、スタジオ等のスペースを備え、さまざまなプログラムを通じて、東京をより良い都市に変える原動力となっていく。
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会場アクセス
SusHi Tech Square
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-8-3
JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」下車[京橋口]徒歩1分
東京メトロ有楽町線「有楽町駅」下車[D9出口]すぐ
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」下車[1出口]徒歩3分
※東京交通会館向かいの赤い屋根が目印の建物です。
※駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。